カードバトラーにとってプレイングの次に大切なのはやはりデッキ構築でしょう。
今日はそれについてコツというわけじゃないですが自分流の考えを言いたいと思います
では続きより
今日はそれについてコツというわけじゃないですが自分流の考えを言いたいと思います
では続きより
まず、デッキタイプによって構築は大きく変わります。
全部書き出して説明するとかなり長くなるので、代表して3種類のタイプについて三日かけて説明したいと思います。
では今日は速攻デッキについて
○速攻デッキ
たとえで言うと赤速攻・紫速攻・緑速攻・白速攻・コスト2デッキなどです(白速攻は少し違うけど一応)
この手のデッキの構築は、基本的に4コスト以下のスピリットで出来ていると思います。ブレイヴは0~6枚程度。ネクサスは無しでマジックは最低限度しか積みまないのがいいという風に考えています(6枚ぐらい?)
相手の場が整わない早い段階での決着を目的としているため、一ターンでたくさん展開する必要があります。ライフを攻めに行って、打点優先で展開していきます。かといってカードアドバンテージは考えなくてもいいなんてことは無いく、それぞれのデッキにカードアドを取り返すカードがあると思います。赤速攻ならダブルドローやエクストラドロー、2コスはハイドランディアとありますが、もっとも効率よくドローを確保出来るのが紫速攻です。召喚時ドローやアタック時ドローによって、“ついでに”ドローを積み重ねていけるからでしょう。
しかし、こういった速攻デッキは、構築にもよりますが赤コンに勝つことはよほど相手が事故らない限り不可能です。焼きが回り出すとかなり厳しいかと。しかし、もちろん赤コンであっても焼きがないデッキもあれば、焼きカードを引かないことだってあります。つまり初手含め序盤の引きが勝敗を分けるといっても過言では無いのでは無いでしょうか。
引き次第とか無責任なことを言いましたが、その初手の引きというのはもちろん構築によって修正できます。まあその方法は明日。
そしてその引き勝負に速攻デッキが競り勝つことが多いのにも理由があります。それは、デッキのカードの種類を減らすことです。バトスピのデッキは40枚デッキです。だから普通に考えると最低でも14種類の役割をするカードがある計算になります。しかし、速攻デッキは違います。2コスデッキ(以前記事はコチラ)を例えに見てみますと、カードの種類は14種類ですが、キカザールとクレイオは同じ働きをします。それ以外も少しずつ効果は違うものの、大体の用途は変わりません。こうすることによって引く確率を高めているのです。
まあ大体こんな感じですね、では以上で
全部書き出して説明するとかなり長くなるので、代表して3種類のタイプについて三日かけて説明したいと思います。
では今日は速攻デッキについて
○速攻デッキ
たとえで言うと赤速攻・紫速攻・緑速攻・白速攻・コスト2デッキなどです(白速攻は少し違うけど一応)
この手のデッキの構築は、基本的に4コスト以下のスピリットで出来ていると思います。ブレイヴは0~6枚程度。ネクサスは無しでマジックは最低限度しか積みまないのがいいという風に考えています(6枚ぐらい?)
相手の場が整わない早い段階での決着を目的としているため、一ターンでたくさん展開する必要があります。ライフを攻めに行って、打点優先で展開していきます。かといってカードアドバンテージは考えなくてもいいなんてことは無いく、それぞれのデッキにカードアドを取り返すカードがあると思います。赤速攻ならダブルドローやエクストラドロー、2コスはハイドランディアとありますが、もっとも効率よくドローを確保出来るのが紫速攻です。召喚時ドローやアタック時ドローによって、“ついでに”ドローを積み重ねていけるからでしょう。
しかし、こういった速攻デッキは、構築にもよりますが赤コンに勝つことはよほど相手が事故らない限り不可能です。焼きが回り出すとかなり厳しいかと。しかし、もちろん赤コンであっても焼きがないデッキもあれば、焼きカードを引かないことだってあります。つまり初手含め序盤の引きが勝敗を分けるといっても過言では無いのでは無いでしょうか。
引き次第とか無責任なことを言いましたが、その初手の引きというのはもちろん構築によって修正できます。まあその方法は明日。
そしてその引き勝負に速攻デッキが競り勝つことが多いのにも理由があります。それは、デッキのカードの種類を減らすことです。バトスピのデッキは40枚デッキです。だから普通に考えると最低でも14種類の役割をするカードがある計算になります。しかし、速攻デッキは違います。2コスデッキ(以前記事はコチラ)を例えに見てみますと、カードの種類は14種類ですが、キカザールとクレイオは同じ働きをします。それ以外も少しずつ効果は違うものの、大体の用途は変わりません。こうすることによって引く確率を高めているのです。
まあ大体こんな感じですね、では以上で
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全部書き出して説明するとかなり長くなるので、代表して3種類のタイプについて三日かけて説明したいと思います。
では今日は速攻デッキについて
○速攻デッキ
たとえで言うと赤速攻・紫速攻・緑速攻・白速攻・コスト2デッキなどです(白速攻は少し違うけど一応)
この手のデッキの構築は、基本的に4コスト以下のスピリットで出来ていると思います。ブレイヴは0~6枚程度。ネクサスは無しでマジックは最低限度しか積みまないのがいいという風に考えています(6枚ぐらい?)
相手の場が整わない早い段階での決着を目的としているため、一ターンでたくさん展開する必要があります。ライフを攻めに行って、打点優先で展開していきます。かといってカードアドバンテージは考えなくてもいいなんてことは無いく、それぞれのデッキにカードアドを取り返すカードがあると思います。赤速攻ならダブルドローやエクストラドロー、2コスはハイドランディアとありますが、もっとも効率よくドローを確保出来るのが紫速攻です。召喚時ドローやアタック時ドローによって、“ついでに”ドローを積み重ねていけるからでしょう。
しかし、こういった速攻デッキは、構築にもよりますが赤コンに勝つことはよほど相手が事故らない限り不可能です。焼きが回り出すとかなり厳しいかと。しかし、もちろん赤コンであっても焼きがないデッキもあれば、焼きカードを引かないことだってあります。つまり初手含め序盤の引きが勝敗を分けるといっても過言では無いのでは無いでしょうか。
引き次第とか無責任なことを言いましたが、その初手の引きというのはもちろん構築によって修正できます。まあその方法は明日。
そしてその引き勝負に速攻デッキが競り勝つことが多いのにも理由があります。それは、デッキのカードの種類を減らすことです。バトスピのデッキは40枚デッキです。だから普通に考えると最低でも14種類の役割をするカードがある計算になります。しかし、速攻デッキは違います。2コスデッキ(以前記事はコチラ)を例えに見てみますと、カードの種類は14種類ですが、キカザールとクレイオは同じ働きをします。それ以外も少しずつ効果は違うものの、大体の用途は変わりません。こうすることによって引く確率を高めているのです。
まあ大体こんな感じですね、では以上で
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